主に編集後記とか、デンパな日記とか。
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とある漫画で
「薙刀が得意な獲物だったが、携帯に不便な為使わなかった」 という人がいます。(途中から人じゃなくなるけど) その人が薙刀の代わりに使った武器が丸太でした。 ……確かに、広い目で見れば殴ってよし・突いてよし・防御に良し・手軽に用意できる、と4拍子揃ってますが、肝心の携帯時の不便さは全く変わってないと思うんですが。 本末転倒な気がするのは私だけ? そろそろ、殴って切って突いて掘って手軽に準備できる、第二次世界大戦で最も人を殺した究極兵器、スコップを使うキャラが出てきてもいいと思うんですが。 ヤンデレCDの言葉様(偽)やラストバタリオンも使ってますし。
特技:
一人百物語 一人で延々と怖い話を続け、百物語を成立させる。 何が起こるかはわからないが、多分自分は死ぬ。 都市伝説も含めればできるんですがね。
伝説の爆撃王・ルーデルの爆撃に巻き込まれた人達はどれだけいるのか計算してみた。
・戦車519輌 戦車と一口に言っても色々あるが、あの時代の戦車は殆どが3人乗りである。 よって、被害者は純粋に戦車数*3=1557人。 この時点で『お主こそ、真の三国無双よ!』と言われることは間違いない。 ・装甲車・トラック800台以上 厄介な単位が現れる。「以上」と言うアバウトな単位に加え、装甲車とトラックは積載人数が全く違う。 とりあえず、装甲車とトラックの間を取って8ぐらいにしてみる。 8*800=6400人「以上」。 何だこれ。 ・火砲(100mm口径以上)150門以上 野砲、対戦車砲、高射砲などを一括りにまとめたもの。100mm口径以上となると一人で動かす事は不可能。 弾込め、測量、射撃、と(根拠のない)三人組を予想する。 150*3=450人「以上」 段々恐ろしくなってきたぞ。 ・装甲列車4両 列車のサイズが分からない事には想像のしようも無い。ただ、ルーデルさんは列車が逃げ込んだトンネルを爆撃し、丸々生き埋めにするという事をやっているので、中の人は全員逃れる術もなかったと思われる。 とりあえず1両15人。更に随分ちょろちょろ動き回っていたようなので、一両の貨車に動力機関・砲塔の両方を備えたものを想像してみる。15*4=60人 ・戦艦1隻大破着底(マラート) ・嚮導駆逐艦1隻 ・駆逐艦1隻 マラートの乗員は1126名。ルーデルの1t爆弾で362名が戦死したようだが、現在数えているのは「巻き込まれた人間の数」なので、全員カウント。申し訳ない。 嚮導駆逐艦は、駆逐艦の親玉みたいなものらしい。性能などは通常の駆逐艦と変わらないそうだ。こいつらは乗員200名ぐらいと見積もっておく。 1126+200*2=1526人 ・上陸用舟艇70隻以上 物凄く困る単位である。急降下爆撃に『中には10人乗りぐらいの小さなボートもあった』と書かれていたので、小さいものでも10人乗りなのだろう。 平均して一隻20人ぐらいは乗っていたと考える。20*70=1400人 ・航空機9機 一人乗りと考えるのが妥当。1*9=9人。 合計すると、1557+6400+450+60+1526+1400+9=11402人。 被害者 10000人でググったら雪印乳業の細菌騒ぎが出てきました。たった一人の人間が病気クラスの影響力を持つなんて……。そりゃあ、あの筆髭も人民最大の敵と名づけたくなる。相手が兵器や軍隊ならまだしも、特効薬が存在しない不治の病なら半径100km以内に近づいて欲しくないですもの。 更にこれはソ連側の『爆撃のみ』の被害総数。ルーデルさんは飛行場に侵攻した敵と白兵戦もやってますし、仲間だったはずのルーマニア兵に裏切られて孤軍奮闘したり、命令違反で伍長閣下を困らせたり、無茶な飛行で同僚を精神的にノックアウトしたり、戦後のスピーチでやばい事を口走って将校二名が首にされたり、自分の葬式で西ドイツ機が東ドイツ領に侵入して軽く国際問題(冷戦真っ只中)になったりと、彼の存在に頭を抱えた人間は数限りありません。 これはもう、計測不能としておいたほうがよいでしょう。葬式の件なんて、下手したら全面核戦争で地球が終わったかもしれませんし。 そして、こんな人に付き合って五体満足、戦後も元気にオリンピックのチームドクターを務めたガーデルマンも、大概だと思われます……。
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本当に便利で、記事も機能も充実していて助かっています。 最近、うp主へのブログへのリンクがある事にも気付きました。今度回ってみよう。 |
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1989/07/03
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遂に大学生に。
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読書と言えば聞こえがいい
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紅茶よりもコーヒーのほうが好きです。というか、どうしても紅茶が飲めません。劉度シリーズでの大当たりに調子に乗ってブログを始めました。更に調子に乗って新作をはじめました。
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