さらば、一向宗

本願寺と決戦やってきました。顕如本人があっさりとこっちの十字砲火の中に入ってきてくれた為、簡単に勝利できました。
勝利した島津家は本願寺を支配。ついでに、本願寺に従属していた上杉家も支配。一気に日本の半分以上を支配下に置きました。これで勝つる。
ちなみに、決戦で手に入れた城は３城。姫路城と、元・ﾁｮｳｿｶﾍﾞ（何故か変換できない）家の領土と、武田・織田・六角に隣接した領土です。ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ。
外交すればいいじゃんと思ったのですが、朝敵になった関係か北条家以外との友好度が０なので誰も相手してくれません。細川さんでも無理でした。
幸い、織田はすぐにつっかかってくる気配は無く、武田も上杉攻略に夢中なので暫くこっちには攻め寄せてこないようです。今のうちに筒井と六角を倒して近畿の地盤を固めなければ。
島津家の野望、まだまだ先は長そうです。

劉度と趙範が男女を歌ってる夢を見た

……疲れてるな、うん……。


ちょっと画像化にチャレンジしてみます。

卍無双

いやはや、昨日は取り乱してしまい失礼いたしました。ちょいとばかし人生が変わるような出来事があったもので。
そいつを忘れる為に、今日は一日中色んなゲームに手を出していました。その中の天下創世のお話。


大内家を滅ぼし、毛利家をあと一国の所にまで追い詰めた我が島津家。その先の近畿地方は親密な関係を持っている本願寺がいるので、まずは四国を拠点にする三好家を叩こうと考えていました。
と思ったらイベント発生。三好家の居城をを本願寺顕如がお忍びで訪れたようです。三好家家臣は非常に驚いています。
下間頼照「き、斬りますか」
三好義興「馬鹿を言え。丸腰の相手を斬ったら笑われる」
とか会話してます。というか下間さんは本願寺家の家臣だったはずなんですが。昔の上司を平然と斬ろうとするとは、乱世って恐ろしい。
で、このあと顕如と義興が色々話し合って、島津家に対抗するため本願寺が三好家を吸収合併。更に別に関係ないはずの毛利家も吸収合併。中国・近畿地方に広がる卍の家紋。
決戦でも挑むかなー、と思ってターンを進めたらまたイベント。元三好家の松永久秀が顕如をそそのかして足利義輝を暗殺しちゃいました。将軍家の領地は何故か全て本願寺の物に。
その後はターンごとにイベントが発生し、気がついたら新しい将軍の足利義昭が島津包囲網を形成してました。僅か半年で天下の1/3が一向宗に染まり、織田・徳川・筒井・武田・今川などがこっちに敵対し、上杉家は本願寺家に従属。一体何の冗談ですか？
とりあえず、これから本願寺に決戦を挑んできます。城主がちゃんと揃ってしまったらこっちに勝ち目はありません。

その、なんつーか

……すまん。
明日にしてくれ……。

忠義厨義と言うけれど

三国志大戦３、時々やってます。貧乏人なので一週間に千円使うか使わない程度ですが、それでも９品にまで登りました。ここまで忠義無し。
忠義厨義と騒がれてますけど、あれって得意なデッキと苦手なデッキがはっきりしてる計略だと思うんですよね。得意なデッキにはどんなにテクニックがまずくても一発でひっくり返せますし、苦手なデッキには手も足も出ない。尖った計略だと思います。

自分用忠義メモ
Ver3.01現在、号令の効果は武力+3、効果時間7.5c、兵力4.5割回復（この回復は上限を超える）。（大戦wikiより）
相性：単体超絶強化・×　全体強化・△　ダメ計・○　妨害・○
正面切ってぶつかっていくよりも、関羽の高武力騎兵という能力と兵力の差を生かして相手から積極的な攻めを奪い、士気の無駄遣いをさせて消耗戦に持ち込む戦い方が効果的。防衛戦では恐ろしい威力を発揮。
兵力は２００％まで回復するのでダメ計には滅法強くなり、効果が切れても減らないので妨害しても『普通は』意味が無い。
マウントを取られると攻城→忠義→攻城……と相手が延々と攻め続けてくる。こうなると非常に厄介。

一番早い対策は、兵力が増えただけではどうしようもない圧倒的武力を手に入れること。忠義メタとして大好評の呂布がその例。忠義だけでは天下無双は押さえきれない。槍で刺そうにも盾役の１コスも大量にいる。車輪しても乱戦で溶ける。
あるいは、士気が溜まる前の速攻。悪鬼の暴剣、破滅的な献策、雄飛の時など士気３～４で爆発的な破壊力を持つ計略を開幕に叩き込み、戦線を崩壊させる。幾ら忠義でも死人は回復できない。関羽は常に武力１０なので左慈も有効。
麻痺矢号令には手も足も出ない。ただし、普段の敵より兵力の分長めに粘るのでそこは注意。士気が溜まるまで何とかしたい。いっその事騎馬を捨てて槍を多めにしたほうがいいかも。
桃園は忠義単体ならどうにでもなるが、相手には大抵徐庶か月姫がいるのでＮＧ。
曹植の霧散は意外と使えるかもしれない。全員纏めて入れば士気６の忠義の援兵。こっちには士気３のアドバンテージが手に入る。機略自在は……その……。