死にたい奴にお勧めのとある新皇

・親戚なら大丈夫だと伯父が攻め込んだら焼き討ちされた。
・３倍の敵を破った一ヵ月後で関東八州を支配されて新皇を名乗られていた。
・晒してあった首がないので探してみたら京都から関東に戻っていた。
・埋葬地で度々凶事が発生し、気が付いたら神社に奉られていた。
・首塚跡地に大蔵省を建てたら凶事連発、というか３人ほど死んでる。
・関東大震災も生き延び、付近住民も「昭和天皇も」参拝した。
・京都から関東の間に隼人神に狙撃された。
・鎮魂の為に神社を建てれば大丈夫だと思ったら、むしろ曰くつきの噂が増えた。
・周辺のオフィスビルの社員の100％が射程圏内、しかもいつまで経っても怨念は消えないから「背中を向けたら危ない」 。
・「そんな奴いるわけがない」と言って外出したメガテンスタッフ１名が今でも帰ってこない。
・「日本人でなければ襲われるわけがない」と工事に行ったＧＨＱが１ヶ月で工事を中止した。
・最近読んでいる本は「帝都物語」。中々若手作家が自分の事を描こうとしないので、初めに戻ってみたから。
・神田-成田間は酷い目に遭う確率が150%。一度祟られて謝罪する時また襲撃される確率が50%の意味。



あれ、何か背中に怖気が…。