院政ハジマタ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000954-san-int


統一ロシアが無事に選挙を終わらせ、メドベージェフ大統領＆プーチン首相の新政府が発足しました。
予想通りと言った所ですが、これからどうなるんでしょうかね。チェチェン独立だけは絶対に許さないのは分かるのですが、一体何処を仮想敵としているのか見当がつきません。それだけ政治力が高いと言う事でしょう。

本日は、wikiにも乗ってるプーチン語録を紹介します。

「テロリストは便所に追い詰めて肥溜めにぶち込んでやる」
「我々が戦っている相手は残酷な連中、人の皮を被った化け物だ」
いずれもチェチェン武装勢力に対するコメント。あの顔で言うんだからラスボス級の破壊力があります。

「もしあなたがイスラム過激派になりたくて割礼が必要ならモスクワに招待する」
「我々の敵はテロリストではなく、ジャーナリストだ」
ロシアは毎日ジャーナリストと戦っております。国内外問わず。

「（原潜クルスクが沈み、乗員１１８人が犠牲になって）あれは沈んだ」
「（リトビネンコ氏毒殺（放射能殺？）疑惑にて）英国の連中は頭を入れ替える必要がある」
死人が出るとヤバイ発言の発動率が高くなります。

「かわいくてついやってしまった」
少年のシャツをめくって腹にキスをしたときの釈明。分からんでもない。

「柔道は単なるスポーツではない。柔道は哲学だ」
「私は柔道家ですから、六段の帯がもつ重みをよく知っています。ロシアに帰って研鑽を積み、一日も早くこの帯が締められるよう励みたいと思います」
柔道家でもあるプーチン氏は柔道にやたら凝っています。六段辞退が本心なのか、それともパフォーマンスなのかは分かりませんが、五段の腕前を持っていることは確実でしょう。


しっかし調べれば調べるほど危ないネタが……ん？こんな時間にドアのノックが……。