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主に編集後記とか、デンパな日記とか。
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http://www.shochiku.co.jp/play/others/080405/index.html


NHKドラマ『風林火山』の武田晴信役でお馴染みの市川亀次郎さんが、同じ『風林火山』のクロスオーバー(英語合ってるだろうか)作品『信玄、燃ゆ』という舞台を公演していることを知りました。4月27日までだとか。『風林火山』、最終回が人の考えを選ぶ物だったので、終了後は完全にノーマークでした。ですのでこんな舞台があったと言うのは驚きです。
何でも最近の歌舞伎の名物である宙吊りを馬と共にやるんだとか。読売新聞の夕刊に書いてありました。
キャストを見ると武田晴信&山本勘助は一人二役で亀次郎さん。ドラマ初登場時の若き晴信、上田原付近の非情な晴信、そして最終回で一歩たりとも陣を動かなかった信玄。一人の人間をあそこまで細かく魅せる力、そして歌舞伎で培った早変わりの技術があればこその一人二役でしょう。
しかし、歌舞伎というのは実際はどんなものなのでしょうか。早変わりの様子や舞台の一部などはテレビでチラッと見た事はあるのですが、きちんと歌舞伎座に足を運んで見た事はありません。これでも演劇で舞台に上がった事は何度かあり、そういうものには興味があるので大学に受かったら行ってみたいと思います。




……ここまで真面目に書きました。ウソはついてません。でも、どうしても頭から「アレ」が離れない。


いぃぃぃぃぃたぁぁぁぁぁがぁぁぁぁぁきぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
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もう一年……。もう一年同じ事をしなくてはならんのか。

何というゴールドエクスペリエンスレクイエム……。

またしても面白いネタを思いつかないので、ルーデルネタを投下します。申し訳なく思う気持ちもありますが、この人は本当に面白い。
今回は彼の戦中の話。戦後『急降下爆撃』という自伝を出版しており、その中に(かなり問題のあるものも含め)様々な逸話が挿入されています。余りにもぶっ飛んだ話ばかりで信じる事が難しいのですが、あのスターリンが名指しで『ソ連人民最大の敵』の称号をつけたので半分ぐらいは信じてもいいと思います。


・新米兵士のときの話
終戦時には人外のスコアを叩き出していたものの、ルーデルさんも最初は普通の兵士でした。しかも士官学校の教官と小隊長に疎まれて中々出撃できず、戦果を上げられませんでした。
そんな中、中隊長であるステーン太尉はそこそこ有名になるほどの戦果を挙げておりました。臆病ですが向上心の強いルーデルは太尉なら何か秘訣を教えてくれるかも知れないと思い、こう質問しました。
「戦場で冷静にいられるにはどうしたらよいでしょう?」
ステーン太尉、小さな溜息をついて一言。
「君は私が恐怖を感じないとでも思ったかね?」
数日後、太尉は自分の機体が修理中だったためルーデルの機体と後部座手を借りて出動。敵戦艦へ特攻を試み、帰らぬ人となる。

弱小キャラが上官のアドバイスを聞き、その直後に上官が戦死し、弱小キャラが覚醒する。漫画、特に主人公にありがちな話ですが、これは現実です。
そしてここから『不死鳥』ルーデルのトンデモ戦記が始まる。


・敵陣からの脱出編
ルーデルがバリバリ戦果を挙げ、部隊を任せられるぐらいになったある日の事。部下が不時着したので、彼らを救出する為にルーデルも着陸。しかし、部下を連れて飛び立とうとしたら飛行機の車輪が泥にはまって飛び立てない。
歩いて自陣に帰るため、野を越え川を越え村を越え、気付けば数百人+軍用犬のソ連軍の捜索体勢の中にたった一人で取り残されていた。でもその厳戒態勢の中を突破。基地まで40kmあったが帰還した。
帰り道に何度もソ連兵に見つかった為、服はボロボロ、全身血まみれ。すぐに入院せよとの命令が下る。
が、それを無視する。理由は「帰国する気持ちになれない」。それを見越してか軍医が派遣されるがそれも無視。全身ボロボロだが二日で26台の戦車を撃破する戦果を成し遂げている。
が、命令違反連打の上にこの無茶っぷりである。すぐに上層部からこんな命令が出された。
「ルーデルに味方飛行場以外での着陸を禁ず」
実質お咎めなし。この頃からトンデモっぷりを発揮していたようだった。
この後、また部下が不時着する。今度は命令を守る気になったのか、地面を滑走しながら部下を飛行機に乗せ、着陸すること無く部下を救助した。勿論お咎め無しだが、一歩間違えれば大惨事である。



何か疲れたので今日はこの辺で。

最近civとデンパしか書いてないので、たまには劉度の事について書こうと思います。
フォルダを漁っていたら動画開始前の登録候補が書いてあるメモ帳を見つけたので、今日は「候補に上がったけど出なかった人達」を紹介。


機動武闘伝Gガンダム(ガンダム無し)
生身で三国武将と戦えそうな候補その一。こいつらがガンダムに乗ると本当に手がつけられなさそうなのでガンダム無しにしようと考えていました。
その余波で、後半に星船領の都市を獲得したらイベントが発生し、「黄忠が初代ガンダムに乗り、これがほんとのGガンダム」といった顔グラ変更イベントも考えておりました。
落選理由:ガンダムに乗れないと必殺技が超級覇王電影弾ぐらいしか出せないから。


ダイの大冒険
コミックス全巻持ってます。5巻は何故か2冊もあります。好きな漫画だったので投入という一番ありがちな理由です。
落選理由:主人公サイドは「冒険を重ねて徐々にレベルアップ」という漫画の要素が出せそうになかったので。悪役サイドは100の数値じゃ収まらなかった為。


楼蘭高校ホスト部
恐らくハルヒネタの為に入れようとしたんじゃないのかと。
落選理由:結局一冊も読んでない。


ジパング
多分長門ネタの為に入れようとしたんじゃないのかと。
落選理由:こっちも読んだ事が無い。


gthm軍団
阿部さんをはじめ、そこらじゅうの漫画からgthmと思われる方々を引っ張ってきた軍団。ここに古泉を投入する予定だった……はず。
落選理由:インターミッションを考えたら2秒で拒絶反応が出た。そしてその晩に夢に出た。


國連無双
首相と大統領と法王が出演しているので厳密には落選とは言えませんが、一応。実は動画を上げている間、現大統領とローゼン閣下も武将データだけは残っていました。そもそも出さない予定だったのですが、何かあの5人だけ消し忘れちゃったみたいです。
落選予定理由:消される。普通に危ない。



大体目立っているのはこんな所でしょうか。他にもアメコミヒーローや、円卓の騎士、失われた記憶の博物館の登場人物達も登録しようとしていたみたいです。……最後の奴なんて知ってる人はいるんでしょうか。ラルフ・イーザウという名前に心当たりのある人はぜひお電話を。
ちなみに、元祖ニートの人と被らない様に東方・ひぐらし・エヴァあたりは使いませんでした。私もあの動画に触発されて作り始めた口なので、尊敬の念を込めて別のネタで行こうかな、と。え、ハルヒ?藤岡ですよ?
ようやく標準レベルと言われている貴族を制覇でクリアできそうです。
コサック兵が強い強い。対騎馬用ユニットであるはずのライフル兵すら蹂躙していきます。脳内で「ウラ―――ッ!」とか叫んでみるといい感じ。某書記長は(無印なので)いませんが。
しかし、恐らく最大の敵になるのが同じ大陸にいるモンテズマ。幸い他の勢力を倒す為に手懐けておいたのですぐに宣戦布告されることはありませんが……。

コサックとカノン砲で武装した我がロシアより、マスケット兵とカタパルトで武装したアステカの方が軍事評価が上。

あんた一体どれだけのユニットを溜め込んでるんだ……。


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プロフィール
HN:
せしるん
年齢:
35
性別:
非公開
誕生日:
1989/07/03
職業:
遂に大学生に。
趣味:
読書と言えば聞こえがいい
自己紹介:
紅茶よりもコーヒーのほうが好きです。というか、どうしても紅茶が飲めません。劉度シリーズでの大当たりに調子に乗ってブログを始めました。更に調子に乗って新作をはじめました。
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