地球はまだまだ私のオモチャ！

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一方、こちらのお方は近未来を舞台に、防御力を捨てて攻撃力と機動力をＵＰして大暴れ。祖父の地球防衛軍シリーズ派生「姉の地球防衛軍」シリーズの続編です。

199Ｘ年、地球はジェノサイドガンの炎に包まれた。海は荒れ、大地は割れ、全てのフォーリナーは死滅したかに見えた…。
しかし、姉だけは生きていた！
フォーリナーの攻撃により壊滅した首都に変わり、各地では新たな都市が次々と発展していた。しかし、当然それには治安の悪化が伴う。
このパシフィックシティではその治安の悪化が頂点に達し、街そのものがギャグのような無法地帯へと変貌していた。街の治安を守る為、治安部隊「ピースキーパー」は最後の切り札「エージェント」を投入する。
彼らはまだ知らない。そのエージェントこそが、かつての大戦で最も恐れられた、あの姉だった事を…。

なんて裏ストーリーは一切存在しませんが、何もかも破壊する涼子姉は健在です。このゲームはＧＴＡのスタッフが作った為、当然市民も攻撃の的になります。逃げてー。市民逃げてー。
後、爆発物が結構豊富です。そこらへんにある車はすべて爆発します。ドライバー逃げて。
こちらは「正義の味方」なので、敵に対しては何をやっても許されます。ギャング逃げて。
市民を殺しすぎると警官がやってきますが、当然彼らにも攻撃できます。警察逃げて。

前作をはるかに上回る電波ソングと、虐殺ラッシュ。陳腐でアマアマなハートフルストーリーに飽きた貴方、ちょっと過激な愛が詰まったこの動画をオススメ……できねぇ。