第４６話『緋想天の間合い』

ちょっといつもとは変わった雰囲気で。動画情報をはっつけてみました。そんな訳で、第４６話・決戦編です。

ここ数ターンは熱いネタがてんこもりです。お陰でターンの間で動画を切る羽目になってしまいましたよ。
出だしの周瑜vs⑨はもはや周瑜の自業自得。武力７１で前列に出てくる方が悪い。倭軍は全体的に武力が低めなので、幻術持ちなどが前列にいる事も良くあります。その為、一騎討ちで彼らを負傷させる事は戦術的に非常に有効なのです。
そして目論見通りに船から援護射撃をやってくれた司馬懿。良く働いた。前作のエンディングで司馬懿がNice Boat. してしまい、彼を復活させるための措置でした。ぶっちゃけ陸遜いるし将もいっぱいいるしでいてもいなくてもどうにかなるんですが……まあ、使ってて楽しいキャラなんで。ちなみにもうお気づきかと思われますが、顔グラは蒼天航路のものです。が死に、墓の前で泣いている時に曹操に声をかけられたシーンのものですが、よく見るとこの時に実は首が１８０度後ろを向いています。着てる服も服だったので、死神・死人役にはうってつけの顔グラでした。
そして今回最大の見せ場、鮑隆vs輝夜です。ここで鮑隆の武力の内訳を見てみましょう。
初期値：７４
自然増加：+４
イベント：+４
七星宝刀：+１０
丞相補正：+５
合計：９７
とどめの丞相補正が強烈ですが、兵法を使った時ごく稀にある武力上昇の支援も効いています。武力７０台なら、宝刀+武力上昇イベントだけでも+１４されるので、お気に入りの武将がいたらそこまでやってみるのもいいんじゃないでしょうか。
そんな訳で、元・丞相であり旧主でもある趙範から援護を受けた鮑隆は、見事に輝夜を討ちとりました。それも、イベント戦闘ではなく正真正銘自然発生した一騎討ちにおいて、です。ネタを仕込んだ甲斐があったってもんですよ。弾幕を潜り抜けて、ただの人間が宿敵の前に立つ。ビジュアル的にも凄い様になるとは思いませんでしたか？サブタイトル『緋想天の間合い』はこういう意味です。格闘ゲームの間合いになれば、人外の弾幕もあんまり関係ありませんよね。
さて、これでやりたい事も終わったのでさっさと倭を倒し、蒋欽に引導を渡して終わろうと思ったのですが……。
……流石はＣＰＵ。ただでは終わらせてくれませんでしたよ……。

待て、次回ッ！