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主に編集後記とか、デンパな日記とか。
無題
本日の友人とのメール。
＞友人 「ヤンデレ系のＳＳ頼む」 ＞自分 「突然何なんだ一体」 ＞友人 「お前が一番ノリノリで書いてくれそうだから」 ＞自分 「ちょっと待ってろ」 ２時間後…… ＞自分 「ただいまー。今日もお留守番してくれてありがとうね。 本当だったら私も一緒に居たいんだけど、学校に行かないと皆が心配するから……。 その代わり……ジャーン！アイス買って来たよ！早くしないと溶けちゃうから、一緒に食べよう？ ふふ……おいしいねぇ、このアイス。駅前のスーパーで買ってきたんだけど、初めて食べた時からずーっと変わってないよ。 そうそう。あの頃の貴方ってば、すっごいイタズラ小僧でさ……黒板消しが窓から落っこちてきたり、スカートめくられたりで大変だったのよ？ あ、でも、今よーく考えたら好きな子への照れ隠しって奴かな？……ふふっ、照れなくてもいいのよ。貴方の事は何でも分かってるんだから。 そのお陰で先生から呼び出されちゃってさ。大変だったわよねー。何だか知らないけど私まで怒られるんだもん。嫌な先生だったよねぇ。 ……あ、アイス垂れてるよ？ちょっと待って、取ってあげる。 ……んっ、くちゅ……はぅ……ん……。 はい、これで綺麗になったよ。……ふふっ、ドキドキしたでしょ？こんな事してあげるの、貴方だけなんだからね？ こんなにぴったりくっついてあげるのも、キスしてあげるのも……貴方以外の人間には絶対にしてあげないんだから……。 ああ……こんなに貴方の心臓がドキドキしてるのが感じられるなんて……幸せだなぁ……。 そうだ。直接触ってみたら、もっとはっきり分かるかな？ちょっと待ってて。 ……あったあった。この前研ぎ直した肉切り包丁。後はハンマーとノミを用意して……おまたせー。これで準備オッケーだよ。 ……どうしたの？そんな顔して。別にもう何度もやってるから慣れてるじゃない。腰から下まで全部切り尽くしちゃったんだから、今更肋骨の５，６本無くなっても変わらないでしょ？ ああ、肺の事？それなら大丈夫。昔、お父さんが言ってたんだけど、人間は片側の肺が無くなってもとりあえず生きてはいけるんだって。それに、人工心肺もちゃんと用意してあるから、もう片方が止まっても大丈夫だよ。 それじゃ、失礼して……。じっとしててね。でないと、手元が狂って心臓に刺さっちゃうよ？貴方が死んだら、私、どうやって生きていけばいいか分からないもの。 まずは骨を見やすいように外皮を切り取って……ああもう、動かないでってば！釘がまた緩まってきちゃったのかな？ うん、肋骨の位置は全部分かったわ。邪魔だね。これで砕いちゃおう。 はい、終わったよ。我慢してくれてありがとうね。 ……わぁ、すっごい真っ赤。それでドッキンドッキン言ってる……。貴方のこんな姿を見れるなんて、私、本当に幸せだなぁ……。 すっごい……耳を当てたら貴方がドキドキしてるのがはっきり分かるよ。こんな事を今まで知らなかったなんて……私ったら、彼女失格ね。 あれ……？あ、大変！腰の傷が腐り始めちゃってる！早くしないと周りの肉まで腐っちゃう……！ ちょっと待って、すぐに剥ぐから！こんなっ……腐ってる貴方なんて……見たくないものっ！ ……これでよし、と。うーん、最近腐り始める速度が早くなってるわね……。やっぱり、防腐剤か何かに浸しておいたほうがいいのかしら？ ん、ああ、大丈夫よ？貴方は絶対に死なせない。貴方は死んじゃいけない人間だもの。私はずーっと貴方の側にいるから、安心して、ね？」 ＞友人 「黙読しながら焼肉パーティー余裕でした」 ＞自分 「今日見た夢なんだけど、それ」 ＞友人 「(；ﾟдﾟ)」 
【2008/06/13 23:55】
NAME[リュド]
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無題
納得
【2008/06/14 16:14】
NAME[NONAME]
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無題
夢……、でございますか……？
【2008/06/19 16:15】
NAME[NONAME]
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プロフィール
ＨＮ：
せしるん
年齢：
34
性別：
非公開
誕生日：
1989/07/03
職業：
遂に大学生に。
趣味：
読書と言えば聞こえがいい
自己紹介：
紅茶よりもコーヒーのほうが好きです。というか、どうしても紅茶が飲めません。劉度シリーズでの大当たりに調子に乗ってブログを始めました。更に調子に乗って新作をはじめました。
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