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主に編集後記とか、デンパな日記とか。
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ちょいと前で本スレに「既存武将ばっかり首を切られて登録勢を斬らないのはおかしい」という書き込みがあったので、その話について。


私の動画は、前半の方針は『切るkill詐欺』でした。「登録勢斬るよ!本当に斬るよ!」と煽るだけ煽っといて、いざ勢力を滅ぼしたらあらゆるイベントを発動させて脱走。(劉表軍・曹操軍滅亡時など)後半にラスボスを出現させるまではそうしておりました。
ただ、黄巾党との最終決戦で、本当に斬る雰囲気が濃くなってくると、皆さんのコメントの中にも斬首を危惧する声が多くなってきました。作者としては読者をミスリードできてこの上なく楽しかったのですが。
で、こう思うわけです。本当に斬ったら怒る人も大勢出るんじゃないかと。そして、登録勢が斬られてもなんとも思わない人たちと口論になって、色々酷い事になるんじゃないかと。幾らモニターの向こう側の人達と言えども、自分が勝手に作って勝手に晒してる物語のせいで喧嘩を始められたら溜まったものじゃないんです。自分が火種なので他所でやれとも言うわけにもいきませんし。
それに、こちらとしてもどうも登録勢にも感情移入しちゃうんですよね。殆どが戦い慣れているとはいえ、いきなり異世界に吹っ飛ばされ、戦場の真っ只中に放り込まれる人達。そんな場所で何の説明も無く斬首されたら、無念どころじゃありません。
そういう訳で、結局登録勢達は斬りませんでした。後のフォーリナー戦で既存武将共々大活躍してくれたんで、これで良かったのかな、などと思ってみたりもします。
後、悪役を一身に背負い、唯一登録勢の中で斬首された女捜査官にも本当に感謝しております。全ての元凶を一つの対象に吹っかける事で、他方の都合の悪い事を全て解決した事にする。初めてやった事ですが、上手くいったようです。……孔明さえいなければ、文句無しに同情できない悪役になれたんですがねぇ。

私の考えですが、登録武将を斬るというのはかなりのリスクと勇気を伴うものです。既存武将の活躍を楽しみにしている人達がいるように、登録武将の暴れっぷりを期待している人達もいるんです。どっちがどっちとか、同じゲーム上なんで言えるはずもありません。
それでも斬ると言うのなら、自分が意図してやった行動が見知らぬ人の争いを招いている事を意識してやってください。動画が罵声と口論で埋め尽くされて、しまいにゃ偽権利者削除を喰らってもいいのなら、どうぞお好きなように。表現の自由は誰にでもあります。



……ここまで書いて、歴史修正の最終回を見てみました。
斬首に対して一番コメントが多かったのが馬謖でした……。
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コメント
無題
>斬首に対して一番コメントが多かったのが馬謖でした……。
まぁ、山に登るのと斬られるのが、彼の芸風(ヲイ)ですからね(笑)。
【2008/06/20 10:06】 NAME[H・Y] WEBLINK[] EDIT[]
無題
最初に詳しい処断条件を提示してあれば
斬ってもある程度納得してもらえるでしょうね
【2008/06/21 09:55】 NAME[NONAME] WEBLINK[] EDIT[]


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紅茶よりもコーヒーのほうが好きです。というか、どうしても紅茶が飲めません。劉度シリーズでの大当たりに調子に乗ってブログを始めました。更に調子に乗って新作をはじめました。
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