第５９話『破産申告』

わあ、なんか凄い事になっちゃったぞ。第５９話です。

なんということでしょう…。
何進の寝返り、曹操の下剋上、これに尽きます。というか、このイベントが濃すぎて他のイベントを覚えてません。
マジ、劇的なタイミングでやってくれましたね乱世の奸雄。能力値も高いんでラスボス候補としてはぴったりだったのですが、まさかＣＰＵのほうから推薦してくるとは思いませんでした。何というか、曹操ってキャラクターはこういうドラマにやたら恵まれてますよね。三国志のメインキャラクターなだけあって、作者の方が話の中心に据えてくれます。そういう訳で自然にどの動画でも出番が増えますし。更に、中心に据えなくても何か補正でも掛かってるのか自分から出張ってきます。
かく言うウチの曹操さんも、劉度軍から大量の人材を引っこ抜いたり、鼻歌交じりに若本皇帝軍を滅亡させたり、身を寄せてた勢力が滅亡したと思ったら次のターンに袁術と共に仕官してきたり、ギアス覚えたり、もう一回敵方に回してみたら信長軍で大暴れしたり、やりたい放題です。
……更に、これは流石にリロードしたんですが。蒋欽軍になのはさんら大量の武将が参入して、華北一帯を襲撃した際、君主が出撃した瞬間に劉度軍に降伏して１ターンで管理局編を終わらせる、というハプニングもありました。……何てことしてくれたんだ、全く。

で、何進の寝返りについて色々調べてみたんですが、不安要素は『女捜査官が君主扱いだった』ことぐらいでした。今までも何度か捜査官の捕縛イベントが起こっていたので、その影響もあったのかもしれません。内部では女捜査官が君主扱い→何進を劉度軍の誰かが登用→それを受けてＣＰＵが曹操を君主に　という流れがあったと思うのですが……どうもしっくりこないんですよね。
まあ、既に女捜査官の君主扱いも解除してあるんで、今後はこういうハプニングは無くなるかと思います。
……思ったのに次の回で早速やらかしてる人がいますが。キニシナイ！