第６３話『快進撃の鉄槌』

対ロリコン戦の続き。何か困った事に、ルーデルとなのはさんが単騎で出てくる事が優先されます。しかも彼らは前列飛射で出撃してくるので、出てくるたびに超武力飛射をお見舞いされます。
そんでもってヴィータと鮑隆と華雄。私の動画でやたらと目立っている３人です。
ヴィータはなのはさんに蹂躙されたイメージが強いですが、何気一騎討ちでは強いです。というか、負けた相手はなのはさんだけです。心なしかいじめの回数も多いけど、仕方ないね。紙芝居においても、かなり素直なキャラクターなので動かしやすいです。原作と比べると若干好戦的ですが……まあ、三国時代に戦いは避けられないって事で。
一方、鮑隆はこのシリーズを象徴する武将です。華雄との一騎討ちでは惜しくも敗れましたが、それまではイベント戦を除けば無敗。この戦績で初期武力が７４ってんだから驚きですよ。普段はベンチ入りの二流武将だって、愛があれば頑張れる。一流武将よりもボンクラを優先するこの動画の名物です。
そして、そんな中にやってきたのが華雄。こちらは例外として、強さを実力で勝ち取った武将です。……何か日本語がおかしいですが、現実にそうなんだからしょうがない。最初は特に改造を施す事もなく、武力９４ぐらいだったのですが、あの姉に先手取られて勝っちゃったことで、私の中で株が急上昇しました。彼のキャラ付けは私の小説のとあるキャラと同じなのですが、まあここでは関係ありませんな。……もう少し早く出てくれれば、もっと活躍させられたんですがね。

こんな風に、ゲーム内での意外な活躍からキャラの扱いが変わるのも三国志Ⅸの面白いところです。と、強引にまとめて終わり。酔ってるとロクな文章書けんわー。